MADFINGER Games、FPS『Gray Zone Warfare』早期アクセスをSteamでリリース!日本やグローバル売上ランキングで首位!

チェコの独立系ゲームスタジオとして世界的に知られるMADFINGER Gamesは、Steamウィッシュリストの世界第7位にランクインしているタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』について、Steamの早期アクセスとしてリリースした。国内Steam売上ランキングで首位を獲得したほか、グローバルでも首位となるなど好調なセールスとなっている。

本作は、謎に包まれたラマン島の大災害の中で、民間軍事会社と戦術的アクションを中心とした没入感のある世界を、プレイヤーが探検できるように全世界に向けて公開した。

 

▼ローンチトレーラー

 

元特殊部隊員として、3つのPMC(民間軍事会社)派閥から1つを選択し、それぞれが島で独自の目標を追求する。最大48人のプレイヤー、1000体のAIユニット、150の多彩なタスクが用意した42km²のオープンワールドに入り、ソロまたは最大4人のチームで任務を遂行する。

他のプレイヤーとのPvEvPモードで非情な戦場を体験したり、PvEモードで敵ユニットを相手に戦略を練ったり。熱帯のジャングルを背景に、臨場感あふれる雰囲気とアジア郊外の建築物があなたを待っている。すべてのショットにインパクトがあり、一挙手一投足が重要。

『Gray Zone Warfare』のアーリーアクセスは、ボーナス装備、ベーシックロッカー、ロックボックスが付いたスタンダードエディションのアクションが$34.99/34.99€で販売中。

タクティカル・アクションの激しいオープンワールドをより深く楽しみたい人には、タクティカル・エディションを$57.99/57.99€で、作戦効果を最適化する追加装備、ロッカー、ロックボックスを含むエリート・エディションを$79.99/79.99€で用意している。

最高レベルのサポーター・エディションは$99.99ドル/99.99€で、開発をサポートし、追加コスメティック・アイテムを受け取ることを望む、最も熱心なコミュニティ・メンバー向けに提供されている。 

 

■クリエイティブ・ディレクターのマレク・ラバス(Marek Rabas)氏

「当作に携わることで、PMC環境の現代的なタクティカルFPSがどのようなものであるべきか、すべてのアイデアとビジョンをゲームに投影するという私の夢を叶えることができました。我々は今、MADFINGER Gamesで作った最高のゲームを皆にプレイしてもらえることを望んでいます。」

 

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